7月5日(月)に「ちょボラ隊交流会」を開催いたしました。
先日、加賀市役所職員とメロウかがの地域支援コーディネーターとで
「2021年度のメロウかがの活動」について話し合いました。
その結果、2021年度は
『「困っている人に情報が届く」ためにできることをしていこう』
ということで、地域資源を調査、把握していくことになりました。
地域住民の互助活動において、
「人が人を支援する」
「支援=人と人、とすぐに結びつける」
のではなく、
「今ある地域資源をつかって支援することはできないかと、まず考える」
「今ある地域資源とマッチングする」
ことはできないか
という話が出たためです。
そのためには、地域資源を把握し、各ブランチへの提供をしていけるといいのではないか。
そのために、ちょボラ隊の皆さんとメロウかがとで、「地域資源調査」をしていこう、ということになりました。
本日の「ちょボラ隊交流会」では、以上のことを報告。
「地域資源調査」にご協力いただけるか?
との問いには、みなさん快く「OK」のお返事をくださいました。
新型コロナウイルス感染拡大状況と相談しながらになりますが、ちょボラ隊の皆さんと一緒に進めてまいりたいと思います。
よろしくお願いいたします。