あけましておめでとうございます。メロウかがです。
1月4日(月) 仕事はじめの日に、ちょボラ隊交流会がありました。
年が明けてすぐの会となりましたが、ちょボラ隊の方8名が参加されました。
今回は、12月のちょボラ隊交流会での、かもまる講座「人生100年時代に備える!KAGA健食健歩プロジェクト」の振り返りから始めました。
早速「KAGAタニタ健幸くらぶ」に参加し体力測定をされた方がいらっしゃり、今後もスポーツクラブと相談しながら、意識して運動していきたいとお話がありました。
メロウかがとしても、健康維持を考えるきっかけづくりができたようで良かった、と嬉しく思います。
その他には、ちょボラ隊の活動報告も行いました。
皆でそれぞれの現状を確認しあうことで、「こんな方法もあるんじゃない?」という違う視点からの意見も。
とても有意義な時間になりました。
その後は「加賀市の八重の盾」研修として、「新型コロナウイルス感染予防について」の話を聞きました。
講師は、加賀市高齢者こころまちセンター職員。
その中でも、「手指の消毒」については実践もまじえてお話がありました。
『消毒液はしっかりとポンプを押し切り、両手に液をすりこませることが重要です。
両手の液が乾ききるまですりこませてください。
約30~40秒かかると思います。』
(加賀市高齢者こころまちセンター職員)
さぁ、皆で実践です。
まずは、しっかりと下までポンプを押し切り
指先~手のひら~手の甲~指先・爪の間~指の間~親指~手首~と、忘れがちな部分もしっかりと、消毒しました。
参加された方からは「消毒液のポンプを押し切って使ったことがなかった。今日初めて押し切ってみて、こんなに出るのかとびっくりした。」と感想がありました。
正しい使用方法を知ることができ、良かったですね。
最後に
『怖くなる必要はないけれど、正しく恐れることが大事』
(加賀市こころまちセンター職員)
という言葉がありました。
今日教えていただいた知識を行動にうつして、対策していきたいと思います。